仕事を辞めたいと言えない!人手不足の職場を辞めたい人へ
仕事を辞めたいと言えない!辞められない・・・

仕事がキツイ、辛い・・・人手不足が酷すぎて自分が潰れてしまいそう・・・でも自分が辞めたら他の人に負担がいってしまう。辞めたい。でも上司に仕事を辞めたいと言えない・・・どうしたら良いの?
毎朝仕事に行くのが憂鬱。
仕事が終わって、帰宅する時点から憂鬱。
人手不足の会社を辞めたいと思いつつ、ずっと辞められないでいる方も多いと思います。
慢性的な人手不足の会社もあるでしょう。
仕事を辞めたいと思っているけれど、辞められない理由として、
・上司に辞めたいと言えない
・引き留められて「人が入るまで頑張ります」と言ってしまった
・自分が辞めたら他の人がさらに大変になると思って
など色々とあると思います。
とはいえ、このまま我慢して仕事を続けるデメリット・リスクもあります。
よく考えてみて、やはり退職を決心するのであれば仕事を辞めるために行動することが大切です。
Contents
- 1 人手不足の会社を辞めたい!
- 2 仕事を辞めたい、と言えないのは何故?
- 3 人手不足だけど、仕事を辞めても大丈夫?
- 4 仕事を辞めたいと言えない人には、退職代行サービスがある
- 5 そもそも、人手不足は会社の責任
- 6 人手不足は会社が悪い
- 7 人手不足なのに社員を雇わない(雇えない)
- 8 労働者には「退職の自由」があり、会社を辞めることができる
- 9 どうしても職場を辞めたいと伝えられない場合
- 10 人手不足の職場で仕事を辞めずにいるリスク
- 11 人手不足の会社を辞める方法
- 12 このまま会社を辞めずにいる未来を考えてみる
- 13 人手不足の会社をスムーズに辞めるコツ
- 14 どうしても上司に仕事を辞めたいと言えない場合
- 15 人手不足の職場はやばい
- 16 人手不足の職場を辞めたいと言えない、まとめ
人手不足の会社を辞めたい!
仕事を辞めたい理由として、
「人手不足で残業が多すぎる、家に帰れない。週末も仕事、休日出勤していない日も自宅で仕事をしている」
といったような状況もあると思います。
人手不足の職場だと、みんなが同じような忙しさの状況のため、
「私が辞めたら、みんなが困ってしまうのでは・・・」
と思ってしまい、いつまで経っても退職意思を伝えられない。
という状況になっていませんか?
結論からいうと、慢性的に人手不足の会社は、この先もずっと人手不足である可能性が非常に高いです。
むしろ、今よりももっと忙しくなる可能性があります。
辞めたいという気持ちが強いのであれば、今よりも状況(仕事量、労働環境)がもっと酷くなる前に、辞めるために動いた方が良いでしょう。
仕事を辞めたい、と言えないのは何故?
辞めたいと思っているのに、仕事を辞めたいと言えない。
それには何らかの理由があるはずです。
仕事を辞めたいのに会社に伝えられない理由として、主に次のようなものが挙げられます。
あなたが会社に退職意思を伝えられない理由は、あるでしょうか。
上司が怖くて辞めたいと伝えられない
人手不足の職場の場合、上司も忙しくしていることが多いはずです。
忙しいと、話しかけにくいですよね。
いつも眉間にしわが寄っていたり、常に外出、打ち合わせなどがある上司だと話しかけると「後にして!」「今だと2分くらいしか時間が取れないけど良い!」なんて言われ、すいません・・・と謝って終わりなど。
また忙しくて余裕がない上司は、イライラした雰囲気が出ているもの。
そんな状況で退職の話を伝えようものなら、怒られる、ねちねちと嫌味を言われる、強烈な引き留めにあう、もしくは話を聞いてくれない、といった可能性が考えられます。
上司に話しかけるのが怖い、という方も多いと思います。
怖いとまではいなかくても、話しかけにくい。
新入社員であればなおさらでしょう。
人手不足なので自分が辞めた後の職場が心配
人手不足の職場で働いていると、あなた以外のスタッフも同じように忙しく働いていると思います。
「自分が辞めた後、抱えている仕事は誰がやるんだろう?他の人に負担をかけるのは申し訳ない・・・」
といったように、自分が辞めた後の職場が心配になってしまい、退職の意思を伝えられないというケースもあるでしょう。
同僚に悪い、申し訳ないという気持ちが強いあまりに退職の意思を伝えられないのです。
辞めた後の生活が心配
仕事を辞めるなら転職先を決めてから辞めたいけれど、まだ転職先は決まっていない。
という方もいると思います。
でも、辞めたい気持ちが強い。
このまま無理して働き続けた場合、身体的にも精神的にも不調をきたしてしまいそうだ、という場合には早期に退職した方が良いでしょう。
転職先が決まらず退職した場合、貯金を取り崩しながら生活をすることになります。
失業保険が貰える方は手続きを手続きを行いましょう。
仕事を辞めた後の生活が心配な方は、在職中に転職活動を行い、転職先が決まってから退職する流れがおすすめです。
ただこの方法だと、転職先が決まるまで時間がかかった場合、退職時期もそれだけ先に延びます。
転職先が決まらないとメンタルが追い込まれる可能性があるので、注意が必要と言えるでしょう。
人手不足で引き止められそうだから
人手不足の職場ですから、辞めたいと伝えたら強烈な引き留めにあう可能性は高いです。
当然、上司としてはさらに人が減るのは避けたいですし、自身の人事考課にも影響もあります。
仕事を辞めたいと切り出したとしても、
・業務量を調整するから辞めずに頑張って欲しい
・給料を上げるので辞めないで欲しい
・不満があれば改善する方向で動く
など様々な引き止めにあうと思います。
強く引き止められた場合、断り切れる自信が無い・・・という方も多いでしょう。
そのため、最初から交渉の余地を見せないように退職の意思を伝えることが必要です。
退職の相談ではなく、退職を決断したという話でもっていくことが大切です。
どうして辞めたいかを問われても、答えないようにしてください。
答えてしまうと、それを改善すれば残ってもらえると思われてしまい、話がこじれる可能性があります。
人手不足だけど、仕事を辞めても大丈夫?
人手不足の職場を辞めたいけれど、辞められない場合、上記のようなことがあって、という方が多いと思います。
だからといって、職場が人手不足だから辞められない、ということはありません。
職場のためにあなたが多大な犠牲を払う必要はありません。
会社の状況よりも、自分の人生を大切にしてください。
仕事を辞めたいと言えない人には、退職代行サービスがある
人手不足の会社を辞めたいけれど、辞められない・・・
といった状況の一つの理由として、

上司に辞めたいと、どうしても伝えられない・・・
といったケースもあると思います。
上司がいつも忙しそうにしている、不機嫌そう、といったケースは多いと思います。
またパワハラ気質な上司だとしたら、仕事を辞めると伝えるのは大きなストレスが生じるでしょう。
辞めたいと言いたいのに言えない、そんな日々だと仕事の生産性も大きく下がってしまい、さらにストレスを感じてしまう。
そうこうしていると、精神的に不調をきたしてしまうかもしれません。
辞めたいことを言いたいのに言えない、と悩んでいる方は退職代行サービスを利用することも考えてみてください。
会社や上司への連絡もしなくても大丈夫、人手不足の会社も辞めることができます。
退職代行サービスの中でも、
・弁護士監修
・退職成功率100%
・何度でも相談無料
・会社や上司への連絡を全て代行
・支払いは辞めた後でOK
といった特徴のある、以下の退職代行サービスをご紹介しています。
そもそも、人手不足は会社の責任
人手不足が深刻になってくると、職場崩壊も起こってしまいます。
一人当たりの業務量がキャパシティを超えて多く残業が慢性化している、徹夜が当たり前、といった働き方は今の時代にはそぐいません。
それでなくても日本の生産性は非常に悪いのです。
日本の時間当たり生産性はOECD38カ国中27位です。
参考:日本商工会議所 日本の時間当たり生産性はOECD38カ国中27位
労働環境の改善が期待できない職場は、辞めた方が良いと考えています。
もっと働きやすい職場はたくさんありますよ・・・
人手不足は会社の責任です。
一社員であるあなたには責任はありません。
ですから、人手不足の職場だから辞めにくい、と感じる必要はないといえます。
人手不足になる理由は、
・入社する人が少ない(全く入社しない)
・退職者が多い
ということでしょう。
どちらも会社経営に深く関係することであり、人事部以外の一社員は関与することではないといえます。
人手不足の職場だからといって、あなたが辞めたらみんなに悪いから、などと責任を感じて辞めずに頑張る必要はありません。
人手不足は会社が悪い
繰り返しになりますが、人手不足の状況に対しては会社に責任があります。
つまり、会社が悪い、ということです。
繰り返しとなりますが、人が足りないからと言って、あなたが社員を採用するわけにはいきません。
上長に相談したとしても、採用される可能性は低いでしょう。
人手不足を解消するためには、会社が方針として人を採用する、教育体制を整える、労働環境の改善をして社員の定着を図る、といったことまで必要だからです。
社員を採用して人数だけ増えても、教える期間が必要です。
その間は既存社員の生産性は落ちるでしょう。
それを乗り切れるだけのモチベーション維持の仕組みも必要です。
そもそも人手不足の職場の場合、募集をかけても応募が集まらない状況になっている可能性があります。
人手不足なのに社員を雇わない(雇えない)
人手不足の職場は社員を雇わない方針である可能性もあります。
前述しましたが、考え方としては少ない社員数で仕事を回すことができれば利益がそれだけ多く残せる可能性があるためです。
残業代が発生したとしても、社員を一人、二人と採用するよりは社会保険など考慮しても安い可能性があります。
もしサービス残業となっている場合には、ブラック企業といって良いでしょうから早く辞めた方が良いかもしれません。
また人手不足が深刻な職場の場合、募集をかけても応募が無い状態になっている可能性があります。
これまでに退職者が多く出ている場合、口コミなどでブラック企業であることが広がっている可能性も。
いずれにしても社員を採用できない、定着しない、応募が無い、といった職場は遅かれ早かれ、早抜けしたが勝ち、といった状況になるでしょう。
残った社員ほどさらに辞めにくく、厳しい労働環境になってしまう可能性があります。
労働者には「退職の自由」があり、会社を辞めることができる
民法第627条第1項には、期間の定めのない労働契約を結んだときの退職の自由に関する取り決めがあります。
正社員として働く場合、期間の定めがないと思います。
その場合、労働者は自由に退職することができます。
民法上は、退職の意志表示をしてから2週間で退職することができます。
注意点としては、この時の退職意思表示は「退職届」の方が良いです。
退職届の場合、使用者の承諾は不要となります。
また提出の方法として、内容証明郵便を利用して退職の意思表示をしたと明確にすることも効果的です。
手渡しだと預かり状態で、上司の元で浮いてしまう可能性があります。
ただ、この場合も手元にコピーを残し、いつ提出したかを記録するなどはしておいた方が良いでしょう。
どうしても職場を辞めたいと伝えられない場合
仕事を辞めるには、退職手続きを行う必要があります。
流れとしては、
・上長に退職の意思を伝える
・上長から役員、社長などに退職の意思が伝えられ、承認を得る
・退職日を調整
・退職願い、もしくは退職届を提出
・受理される
・引継ぎ準備
・業務の引継ぎ
・退職
といったような流れです。
思った以上に面倒ですし、時間がかかります。
上司が退職を認めても、その上が認めなければ引き止め、はぐらかし、といったことが起こる可能性もあります。
それ以前に、上司が怖くて仕事を辞めたいと伝えられない・・・といった方も多いのではと思います。
そうした時、自分で伝えなくても大丈夫な退職代行サービスを利用するケースが増えています。
本記事でご紹介しているのは、以下の退職代行サービスです。
相談は無料ですから、困っている方は一度相談してみてはいかがでしょうか。
また企業と交渉が必要な場合には、労働組合法人である、
などを利用すると良いでしょう。
会社との交渉とは、
・退職日の調整
・有給の消化方法
・退職金の請求
・未払い賃金・残業代請求
・退職関連書類送付の請求
などです。
会社としっかり上記を交渉して欲しい場合には、労働組合法人を利用すると安心でしょう。
法的措置も考えたい場合は、弁護士に依頼する必要があります。
人手不足の職場で仕事を辞めずにいるリスク
人手不足の職場で働き続けると考えられるリスクにはどういったものがあるでしょうか。
仕事を辞めたいと思いつつ、辞めずに働いている方も多いと思います。
状況が良くなる可能性があるのでしたら、働き続ける選択肢もあるかもしれませんが、そうではない場合、リスクが大きいといえそうです。
仕事を辞めずにいることで、心身ともに調子が壊れるリスク
今の職場を辞めたい理由が複数ある方も多いと思いますが、
・長時間の残業
・休日出勤(代休が取れない)
・人間関係
といったことが辞めたい理由として強い場合、我慢して働き続けることで身体的に、精神的に追い詰められて不調をきたしてしまう可能性があります。
心身の調子がおかしくなってしまうと、冷静な判断ができなくなってきてしまいますし、転職活動を進める上でも支障が出てしまうでしょう。
体験談として、私自身経験がありますが、無理して働き続けても事態は好転することはまずありません。
私は無理して心が壊れてうつになりました。
今抱えている仕事を投げ出すことはできない、という気持ちがあったため無理を続けてしまいました。
結果として仕事ができる状態ではなく、診断書を貰い会社に提出、解雇ということになりました。
その後、社会復帰するまでに1年以上かかりましたから、無理して働き続けて体調を崩し、復帰するまでに相当な時間が必要なことを考えると、早く退職した方が良いです。
スキルアップが難しい
仕事を辞めたいと思っているのであれば、仕事へ身が入らないと思います。
モチベーションは下がったままの状態ですから、スキルアップも難しい状況だといえるでしょう。
仕事の成果を上げるのも難しい状況でしょうから、ますます会社を辞めたいという気持ちが強くなってしまうのではないでしょうか。
その様子を見た上司との関係も悪くなる可能性があります。
そうなると余計に辞めたいと伝えにくくなる・・・とネガティブな循環にはまりそうです。
人手不足の会社を辞める方法
辞めたいと思いつつも辞められない・・・という状況が続いている方が人手不足の会社を辞める方法として、以下を考えてみてください。
他の人の力や強制力を用いることで、辞めるための行動を取れる可能性が高まります。
転職先を決める
転職先を決めてしまえば、入社日の調整が必ず発生します。
そうなれば現在の職場に対して、辞める意思を伝えなくてはなりません。
どういった場合であれ、円満退職を目指すことが大切です。
転職先が決まった場合、退職は必須になりますから行動を取れるでしょう。
退職代行サービスを利用する
それでもどうしても退職を言い出せない、上司に切り出せない、上司に退職のことを言うことを想像しただけで大きなストレスがあり具合が悪くなってしまう・・・といった場合には、退職代行サービスを利用する方法を考えてみてください。
今は様々な退職代行サービスがあります。
料金なども様々です。
本記事では、
→ 辞めるんです。
の2つをご紹介しました。
企業と交渉が必要な場合には働組合法人である後者、退職代行ガーディアンの活用を検討してみてください。
辞めるんです。についても、100%の退職率となっていますので、まずはご自身のケースを相談してみてから判断しても良いと思います。
このまま会社を辞めずにいる未来を考えてみる
仕事を辞めたいと思っている方は、一度、このまま会社を辞めずに働き続けた自分の未来を考えてみてください。
どういった未来が待っているでしょうか。
人手不足で仕事がきつい・・・
人手不足の職場は、この先もずっと人手不足が続く可能性が高いです。
残念ながら私の職場も人手不足が続いていましたが、退職する時まで解消されませんでした。
業務引き継ぎのために1名、採用されましたが、私の業務がそのままその方にスライドするだけですので、結局人手不足なのです。
人手不足が解消される場合、早い段階で人が採用されることが多いといえます。
会社の方針として、社員一人の業務負担が大きすぎる場合には、調整が入る場合は早めに動いてくれます。
そうではない会社の場合、残念ながらずっと人手不足が続く可能性が高いです。
他の社員に退職の先を越される
人手不足の状況が辛いということは、他の社員も感じているはずです。
退職について周囲に話すことはタブーとされますので、みんな話さないだけで辞めたいと考えている可能性があります。
特に人手不足で忙しいのに利益があまり上がっていない場合、経営状況が危ぶまれている場合などは優秀な人材ほど辞めていくものです。
あなたの前に、他の社員が次々に辞めていく可能性があります。
さらに会社を辞められなくなる
そうなると、あなたの退職はさらに難しくなるでしょう。
人手不足が深刻になれば、人の補充がされるまで退職は待って欲しい、など強く引き止められる可能性が高いためです。
ますま忙しくなり、退職のタイミングを失うかもしれません。
辞めたいのに辞められない状況になる可能性があります。
人手不足の会社をスムーズに辞めるコツ
人手不足の会社を辞めたい場合、できる限りスムーズに辞められるように準備を進めていきましょう。
転職先を決めておく
会社を辞めることを決めた場合、多くの方は次も会社員として働くと思いますので、転職先を決めておくことをおすすめします。
退職してから転職先を探す場合、経済的にも不安があります。
転職先を決めておくと、引き止められにくくなります。
もし引き止められても、きっぱりと断れるでしょう。
逆に転職先が決まっていないと、強烈な引き止めがあるかもしれません。
在職中の転職活動は忙しく大変だとは思いますが、転職先を決めることで退職を確実にすることができるようになるはずです。
退職の意思を伝える
退職を上司に伝えましょう。
上司が怖い、話しにくいからと上司の上司に話を持っていくと、こじれやすいので避けてください。
退職理由を聞かれた場合、
「転職先が決まっているから」
といったことを言えば、引き止めにあいにくいです。
ポイントは退職の意思を変えないことです。
少しでも曖昧にしたり、労働環境が改善されるなら退職を撤回する可能性がある、と思われるのは避けましょう。
退職日の調整をし、転職先にも伝える
退職日の調整については、会社の都合に応じつつ調整をするのが円満退職に大切です。
法律上では退職希望日の2週間前に伝えれば、退職できます。
しかし就業規則を優先するケースも多く、1ヵ月前までに申し出ること、などがあれば就業規則に沿って退職手続きをすることが必要です。
繁忙期などは退職が難しいこともありますから、退職日が2ヵ月、3ヵ月先などになるかもしれません。
転職先への入社もありますから、上手く調整することが必要になります。
転職エージェント経由であれば、入社日の調整連絡もお願いできます。
どうしても上司に仕事を辞めたいと言えない場合
退職手続きは会社を辞めるために避けられないものです。
「会社を辞めたいです」
と伝えたいのに、どうしても伝えられない。
切り出せない・・・
といった方もいるでしょう。
その場合には、今は退職代行サービスを利用する手があります。
→ 辞めるんです。
退職の意思を伝えたのに辞めさせてくれない、といった方も利用を検討してみてください。
人手不足の職場はやばい
結論として、人手不足の職場はやばいです。
私も前職では人手不足の職場で働いていましたが、仕事が本当に終わりませんでした。
1つの仕事が終わる前に、2つ、3つと仕事が増えるのです。
終わりの見えない業務量に心が折れました・・・
特に激務の環境に身を置いて、スキルアップしたいとかそういった気持ちはありませんでしたので、辞めることしか最後は考えていなかったです。
辞めるために転職先を決めよう、と転職活動を頑張っていました。
転職先を決めておくことは、辞めるためにとても有効だと思います。
人手不足の職場を辞めたいという方は、辞めるための方法の一つとして、まずは転職先を決めることも考えてみてください。
人手不足の職場を辞めたいと言えない、まとめ
人手不足の職場はたくさんあると思いますが、激務が過ぎる、休日出勤して代休が取れない、など辞めたいというところまで追い詰められている場合。
人手不足の状況が改善される見込みが薄いのであれば、退職も考えた方が良いと思っています。
石の上にも3年、と考える必要はありません。
早く自分に合った職場を見つけて転職した方が、スキルも経験も身に付きます。
辞めたいけれど辞められない場合には、退職代行サービスの利用を検討されると良いと思います。
とはいえ、できればご自身で上司に退職の意思を伝えて、退職日の調整などされるのが良いでしょう。
それが難しい場合の次の選択肢として、お考えになってみてください。