就職shop 第二新卒
就職shop 第二新卒の転職におすすめ?
就職shopは第二新卒の転職におすすめの転職エージェントのひとつです。
就職shopに対して既卒やフリーター向け、といったイメージをお持ちの第二新卒の方もいるかもしれませんが、実は在職中の第二新卒も多く利用して転職活動をしているんです。
8,500社を超える登録企業からの求人があり、紹介してくれる求人は全て訪問して取材を行った会社のみ。
そのため企業の詳しい情報を得て、求人に応募するかどうかを検討することができます。
手厚い転職サポートも就職shopの強みです。
就職shopの利用を特におすすめしたいのは、
「新卒入社して1年未満で短期離職、転職を目指す第二新卒の方」
です。
短期離職、経験が浅い第二新卒は転職が難しくなり、場合によっては書類選考で不採用となることが多くなってしまいます。
就職shopでは第二新卒向けの求人も多く扱っています。
退職後フリーター、ニートなど経歴に空白がある方も、就職shopはおすすめです。
就職shopを利用することで書類選考なしで面接が受けられ、応募先企業に合わせたアドバイスにより内定率が高い転職活動ができます。
Contents
第二新卒の転職支援にも強い就職shop
就職shopは第二新卒も多く利用している転職エージェントです。
在職しながら転職活動に利用している第二新卒の方もいますし、20代の間に未経験職種に転職をしたいという方にも活用をおすすめできます。
就職shopが扱っている正社員求人の多くは未経験歓迎、経験の浅い第二新卒感歓迎の求人です
就職shop 就職先の割合
就職shopを利用してどういった職種で正社員になれるかというと、就職先の割合としては以下のようになっています。
男性は、
・営業・渉外
・サービス・接客業
・技術系
女性は、
・事務・アシスタント
・営業・渉外
・サービス・接客業
などとなります。
現状ではサービス・接客業は減っていることが予想されます。
有効求人倍率が下がってきていますが就職shopには人物重視で採用をしたい企業が多く登録しています。
今、どういった求人が多いのかも含めて面談で確認されてみてはと思います。
在職しながら転職活動がおすすめ
正社員として在職しながら転職活動をしている方も多く就職shopを利用しています。
転職活動はできれば在職しながら行うのがおすすめです。
退職してしまうと収入が途絶えてしまい、焦りから希望しない会社に転職を決めてしまう可能性があります。
どこでも良いから転職しないと・・・もう今月転職先を決めないと貯金が尽きる、となればブラック企業でもどこでも良い転職したい、といった精神状態になるかもしれません。
上記のグラフをご覧頂くと、就職shopでは多くの方が在職しながら転職活動をされています。
これまでにも多くの第二新卒の転職支援の実績も積み重ねてきていますから、スムーズな転職支援が期待できます。
新卒入社、1年未満の離職率はどれくらい?
新卒で入社した会社を短期離職しても、転職先は見つかる?
第二新卒で短期離職、という経歴を考えると不安になってしまって・・・という方も多いと思います。
他に短期離職する人ってどれくらいいるの?と気になっている方もいるのではないでしょうか?
毎年、厚生労働省では新規学卒就職者の離職状況を調査し発表しています。
最新の発表は以下となります。
参考:新規学卒就職者の離職状況(平成29年3月卒業者の状況)
大卒就職者で新卒1年未満で離職する割合は10%を超えています。
10人に1人は1年以内に会社を辞めるということになります。
その後、フリーターになるのか正社員として転職をするか、いずれかではないでしょうか。
大卒就職者の32.8%が3年以内に離職しています。
(平成28年発表の資料では32%)
離職率は上昇しています。
こうして見ると、第二新卒の間に多くの人が転職しています。
就職shopが第二新卒の転職におすすめな理由
入社1年目でも多くの人が退職、転職しています。
仕事があわなかった、ブラック企業だった、上司との性格の不一致、パワハラ、新卒いじめ、新卒で社内ニートになってしまい辞めた、など色々な退職理由があると思います。
次の職場では頑張りたい、という第二新卒の方は多いでしょう。
短期離職は誰しも望んでいないと思います。
しかし、結果として短期離職になってしまった・・・だからこそ、次の職場ではしっかりと正社員として長く働くことが必要です。
また就職shopを利用して第二新卒の採用を行っている企業側としても、そうした第二新卒者のやる気に期待しているところは大きいようです。
就職shopでは初回のカウンセリングからしっかり時間を取り、求職者について知ることに力を入れています。
(1時間半~2時間といったカウンセリング時間となる方が多いようです)
これまでのこと、短期離職理由、今後どんな仕事をしたいか、将来の目標やキャリアについてなど。
そうしたカウンセリングに基づいて、求職者と企業をマッチング。
その時々の求人状況にもよりますが、可能な限り希望や適性などを考慮して求人紹介を行ってうれます。
また、書類選考なし人物重視で面接を行うことができる、ということも就職shopのメリットとなります。
書類選考なしの理由は、就職shopではカウンセリングにしっかりと時間を割きマッチングを重視するためです。
企業側も信頼しているから、といって良いでしょう。
就職shopは短期離職した第二新卒の転職にもおすすめ
新卒入社の会社を1ヶ月で短期離職してしまった、といったような場合には就職shopで仕事をお探しになる方法がおすすめです。
短期間で転職先が見つかる可能性があります。
自力で転職活動をすると、履歴書や職務経歴書の内容も自己流となりますから、不採用が続いても修正ポイントが分からずに頭を抱えてしまうかもしれません。
それ以前に、1ヶ月の短期離職の場合にはやはり書類選考で落ちることが多いです。
経歴だけ見て判断されてしまうことが多いのです。
そういったことを考えると、短期離職であっても書類選考なしで面接が受けられる就職shopのようなエージェントは、利用するメリットは大きいといえるでしょう。
次に、就職shopの評判や口コミからみる、利用がおすすめな人、向いていない人についてご紹介します。
第二新卒の転職に就職shopがおすすめな人
第二新卒の中でも就職shopを利用をしての転職活動をおすすめしたいのは、
「短期離職したり、転職活動に不安がある第二新卒の方」
です。
就職shopが扱っている求人は、未経験歓迎や経験の浅い第二新卒向け求人が中心となります。
経歴を問わず人物重視で採用を行っている企業が多く、また書類選考なしで面接となりますから不安を軽減して転職活動ができると思います。
入社して1ヶ月、2ヶ月などの短期間では、ほとんど評価されません。
そのため、大手転職エージェントでは求人を紹介してもらえないケースも考えられます。
新卒で入った会社を1ヶ月で退職した、という方もいるでしょう。
短期離職し経験が浅いことから転職に自信がない・・・といった第二新卒の方は、就職shopなどの転職エージェントの利用がおすすめです。
第二新卒で就職shopの利用が向いていない人
第二新卒でも就職shopの利用が向いていないのは、キャリアアップのために転職を目指す第二新卒の方です。
もっとスキルアップできる職場に転職したい、年収アップを目指したい、といった場合には不向きな求人といえます。
就職shopは未経験から正社員を目指す方、経験の浅い第二新卒の方向けの求人が中心となりますから待遇面もそこまで良い求人が多いとはいえないでしょう。
キャリアアップのための正社員求人は少ないため、リクルートエージェントやDODAなどを利用されることをおすすめします。
大手転職エージェントはさすがの求人数です。
多くの求人を紹介してもらえるでしょう。
就職shopを第二新卒が利用するメリット
就職shopを第二新卒が利用するメリットです。
書類選考なしで面接
書類選考なしで面接を受けられることは、間違い無く就職shopを利用するメリットの一つです。
自力で転職活動をして書類選考で落ちた経験のある方もいらっしゃると思います。
そうした経験があると、より書類選考なしのメリットが感じられるのではないでしょうか。
例えば短期離職の経歴があったとしても、経歴を問わず面接してもらえることは大きなメリットといえるでしょう。
1ヶ月などで短期離職した場合には、なかなか書類選考を通過するのも大変です。
経験が浅くてもOK、第二新卒歓迎の求人が多い
就職shopで扱っている求人の多くの大部分が、未経験者向け、経験が浅くてもOK、第二新卒歓迎の求人です。
また紹介される求人にしても、求職者と企業とのマッチングを考慮していますから、内定率の高い転職活動が可能になります。
詳しい内部情報により、応募先企業に合わせた面接対策
就職shopは企業に取材をしています。
どういった人材を採用したいのかもしっかり把握。
求職者が知りた職場の雰囲気、上司の人柄、入社してからの仕事、待遇などについても情報収集を行っています。
応募先企業の情報をしっかり把握し、それぞれに合わせた面接対策も手厚くサポートしてもらうことができます。
こうしたサポートも内定率を上げる要因になっているといって良いでしょう。
ブラック企業を除外
上記のように、就職shop紹介する企業に対して必ず取材を行い、職場の環境、労働環境などもチェックしています。
ブラック企業を極力排除して求人紹介を行っています。
とはいえ、ブラック企業の定義も人それぞれ。
残業時間が長過ぎる企業は嫌だ、給料が低すぎる企業は嫌だ、など譲れない条件については事前に担当コンサルタントに伝えておかれることをおすすめします。
就職shopを第二新卒が利用するデメリット
就職shopを第二新卒が使う際にデメリットをご紹介します。
求人紹介を利用できる地域が限定される
就職shopの店舗があるエリアは関東・関西に限られます。
そして基本的には拠点があるエリア内での求人紹介となります。
拠点がある都府県は、
【東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、兵庫、京都】
です。
関東・関西で就職、転職を希望される方にはおすすめです。
拠点がない関東・関西の地域の求人、近郊の求人に関しては、状況次第といえるでしょうからお問い合わせになってみてください。
他の第二新卒向け転職エージェントの中には、札幌や名古屋、福岡などにも拠点を持つところもありますから、比較すると利用エリアは狭いといえるでしょう。
男性は営業職の求人紹介が多い傾向
記事の最初の方でもご紹介しましたが、就職shopの職種割合としては男性は営業職が多いです。
営業職が未経験OKの求人が多いこともあるかもしれませんが、男性は特に営業職の求人紹介が多くなる可能性が高いです。
営業職は避けたい、という場合には最初から明確に伝えておくか、他のエージェントも併用して色々な職種を探せるようにされておくことをおすすめします。
求人を自分で自由に探すことはできない
就職shopなどの第二新卒向け転職エージェントを利用する場合、基本的にキャリアアドバイザーが紹介してくれる求人に対して応募を検討することになります。
自分で自由に求人を探して応募することはできない場合が多いです。
多くの求人を比較してどんどん応募していきたい、といった場合にはリクナビやマイナビなどの転職サイトの方が便利といえます。
アドバイザーの質に差がある
就職shopの口コミ・評判を調べていくと、アドバイザーの質に差がある、という口コミを見ることも多いです。
しかし、これは他の転職エージェントも同様の問題です。
相性の問題もあるかもしれません。
担当者の変更を申し出ることもできます。
また複数のエージェントを利用している場合には、合わないな・・・といったエージェントの利用頻度を下げて、使いやすいところをメインにして転職活動をすることができます。
いくら口コミを調べてみても、自分に合っている転職支援サービスになるかどうかは利用してみなければ分かりません。
そのため、できれば複数の第二新卒向け転職支援サービスを利用されることをおすすめしています。
就職shopへの登録はこちら

関東・関西でお仕事探しをされている第二新卒の方に、就職shopはおすすめです。
ぜひ活用してみてはと思います。
就職shopと併用をおすすめする第二新卒向け転職エージェント
就職shopは第二新卒の転職にも実績が多い転職エージェントです。
就職shop一本で絞って転職先を探しても良いのですが、紹介してもらえる求人はやはり数が少なくはなってしまいます。
他の第二新卒向け転職エージェントも活用されることで、多くの求人情報を得て選択肢を広げることができますのでぜひ活用してみてください。
就職shopと合わせて活用をおすすめしたいのは、次の転職支援サービスです。
いい就職ドットコム
いい就職ドットコムは第二新卒の転職に非常に強い転職支援サービスです。
掲載求人数も多く、第二新卒の方におすすめです。
第二新卒エージェントneo
第二新卒エージェントneoは第二新卒の転職支援にも多くの実績あり。
一人一人に合わせた自己PR・志望動機作成で、選考通過率も非常に高いことが特徴です。
紹介してくれる企業は第二新卒エージェントが実際に訪問し、オススメできる企業のみです。
ジェイック
ジェイックは短期離職の第二新卒者向け求人もあり、手厚いサポートが特徴です。
短期離職の場合、ビジネスマナーに自信がない・・・という方も多いと思います。就職支援講座で改めてビジネスマナーを抑え直すこともできます。